「経鼻内視鏡検査」に
対応しています
当院の胃内視鏡検査では「経鼻内視鏡」を使用しております。
経鼻内視鏡とは、鼻から細い管を挿入して行う検査のことで、経口内視鏡と比較すると苦痛や不快感が少ないことが特徴です。
そのため、過去に経口内視鏡をして嘔吐反射があった方などにおすすめです。お気軽にご相談ください。
鎮静剤の使用
内視鏡検査に不安がある方は、鎮静剤を使用して検査を行うことも可能です。鎮静剤のご使用を希望される患者さんはお気軽にご相談ください。
※鎮静剤を使用される場合は公共交通機関にてご来院ください。また、その日は運転を控えていただきますようお願いいたします。
検査の流れ
- 1.検査前日
- 食事は21時までに済ませてください。暴飲暴食やアルコールの摂取はお控えください。お水やお茶は21時以降も飲んでいただいて構いません。
- 2.検査当日
- 起きてから検査終了までは食事はしないでください。お水やお茶は飲んでいただいて構いません。ご来院後最初に診察を行い、その後着替えていただいてから検査を行います。
- 3.検査後
- 医師による検査結果の説明を行います。鎮静剤を使用した方は十分休んでからお帰りください。また、喉の麻酔が効いているため、検査後1時間は飲食をお控えください。