皮膚科について
様々な皮膚疾患に対応しています
ニキビや水虫、アトピー性皮膚炎や湿疹など、皮膚に関する幅広い症状に対応しています。皮膚のトラブルは他人から見ても目立ってしまうことが多いため、気になってしまう方も多いのではないでしょうか?皮膚のトラブルは、ストレスや睡眠不足、食生活などの生活習慣が関わっているため、内服、外用だけでなく、生活習慣のアドバイスも患者さんに合わせてお伝えさせていただきます。
こんな場合はご相談ください
- ニキビ
- あせも
- 湿疹
- たこ
- 虫さされ
- 腫れ
- うおのめ
- とびひ
- じんましん
- いぼ
- 皮膚腫瘍
- 水ぼうそう
- 水虫
- かゆみ
- 円形性脱毛症
- ヘルペス
- 痛み
- やけど
- あかみ
- かさつき
など
ニキビ
一人ひとりに合わせた治療方法を
ご提案いたします
ニキビは炎症を繰り返しているうちに皮膚の表面に凹凸ができてしまい、ニキビ跡として残ってしまいます。ニキビやニキビ跡は自然治癒が難しいと言われているため、市販薬を使用したり、生活習慣を改善しても症状が緩和されないという方は、皮膚科での適切な治療を受けるようにしましょう。ニキビでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
じんましん
強い痒みや赤みを伴います
じんましんとは、皮膚の浅いところに大小さまざまな部分的なむくみやブツブツ、赤みが現れ、強いかゆみを伴う症状のことです。
通常は数十分から数時間で収まることがほとんどです。
じんましんの原因は主に2種類あり、アレルギー性と非アレルギー性に分けられます。
じんましんが中々収まらない方は1度当院へご相談ください。
帯状疱疹
早期治療をおすすめします
子どもの頃に発症する帯状疱疹ですが、治癒してもウイルスが末梢神経に少し残ります。
そのため、日焼けや疲れ、加齢などが原因で全身の免疫力が低下すると、ウイルス再び活性化してしまい帯状疱疹を発症します。放置すると後遺症が残ることもあるため、早期に治療を行い、後遺症のリスクを減らすようにしましょう。
やけど
なるべく早く受診しましょう
やけどは、熱い液体や固体に触れることで、皮膚に障害を起こすケガです。
受傷直後すぐ赤くなったり水疱になったりすることもありますが、数日経ってから水疱ができたりする場合もあります。
もし、やけどをしてしまったら直ちに5~15分冷却し、皮膚へのダメージを最小限に抑えるようにしましょう。
そして速やかに医療機関へ受診することを心がけてください。
たこ・うおのめ
負担のかかる靴を履いた場合に
できることが多いです
たこ・うおのめは手や足の裏の皮膚が硬く盛り上がった状態です。
たこは、角質が表面に厚く増殖していくため痛みはほとんどありませんが、うおのめは芯がありそれが奥に食い込むことで痛みを感じることが多いです。
足に合わない靴を履くなど、長時間の圧迫や摩擦によることが原因だといわれています。人にうつることはありません。
水虫
かゆみがなくても
水虫の場合があります
水虫は、白癬菌と呼ばれるカビの一種が手や足に感染して起こります。水虫と聞くとかゆみを伴うイメージが強いかと思いますが、かゆみがない場合もあります。蒸れやすい靴やブーツを長時間履く機会が多い方や、汗をかきやすい方は水虫に感染しやすいため、麻や木綿など通気性の良い靴下をはくように心がけましょう。
湿疹
老若男女を問わない皮膚病
湿疹とは、皮膚の表面に赤いブツブツができたり、水ぶくれになったり、皮がむけるなど、皮膚トラブルの総称です。赤ちゃんからお年寄りまで、全ての年齢層で発症します。治療は主にステロイド外用薬となります。湿疹でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
尋常性乾癬
爪が変形したり関節炎を伴うことが
あります
尋常性乾癬とは、赤くなって皮膚が盛り上がり、表が乾燥したフケのようにポロポロと落ちる慢性の皮膚病です。緩和したり、症状が悪化したりすることもあります。他人にうつったりすることはないため、温泉やプールなどは問題なくご利用いただけますが、掻いたりこすったりはしないようにしましょう。